【宮崎市】高台からの景色が清々しい! コノハナサクヤヒメの名前が由来と伝わる木花神社。
熊野に鎮座しています木花神社は、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と天孫降臨をされた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)のご夫婦が祀られた神社です。木花は、コノハナに由来しています。コノハナサクヤヒメの出産ストーリーはこの地にあります。
木花神社は見晴らしのよい高台にありますが、境内に行くまでに、このような急勾配の階段を登っていきます。歩きやすい服装で行くことをお勧めします!
境内からの眺めは、見晴らしがよく気持ちがよいです。海の近くですので青島も見ることができます。
こちらの無戸室(うつむろ)の跡は、一夜にして懐妊したことを夫に疑われたコノハナサクヤヒメが、神の子と証明するために火を放ち出産したとされています。3皇子は、ホデリ(火照、海幸彦)、ホスセリ(火須勢理)、ホオリ(火遠理、山幸彦)の3神です。
お生まれになった3皇子の産屋としてこちらの霊泉桜川を使ったと伝わっています。
ご利益は、安産、子宝・子育て、良縁・縁結び、武運長久・勝運です。ご縁を感じましたら足を運ばれて下さいませ(^^)
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