【宮崎市】縁結びの神様で知られる青島神社は南国の雰囲気たっぷりでリフレッシュにも最適！

青島のほぼ中央に鎮座しています青島神社に秋のドライブがてらに行ってきました。青島神社は、宮崎の青島に位置する小さな島にあり、宮崎を代表する神社です。この日は心地よい秋の日曜日でした。多くの観光客で賑わっていました！

鮮やかな朱色の建物と青い空の色彩の美しさにも心奪われます。こちらは本殿になります。本殿には、天津日高彦火火出見命（あまつひだかひこほほでみのみこと）、豊玉姫命（とよたまひめのみこと）、塩筒大神（しおづつのおおかみ）の3神が祀られています。縁結び、安産、交通・航海安全などのご利益があると伝えられています。

本殿を正面にして右手には、亜熱帯植物の生い茂る元宮があります。元宮までの道はまるでジャングルの中にタイムトリップしたかのよう。木の中には不思議な曲がり方をしている木々もあり神秘的です。また、元宮には、産霊紙縒（むすびこより）があり元宮のすぐ隣に立つ2本の御神木（夫婦ビロウの木）に、カラフルな紙縒を結んで願掛けができたり、素焼きのお皿を願いごとを唱えながら投げ、願掛けができる天の平瓮（あめのひらか）投げがあります。

青島は縁結びの神様として知られていますが、鳥居をくぐってすぐ右側には、ハート型の天の御柱巡り（あめのみばしらめぐり）があります。男性はハートの左から、女性はハートの右から入ります。ハートの中心で向き合います。男性は「あなにやし、えをとめを」と、女性は「あなにやし、えをとこを」とそれぞれ唱えると、二人の恋愛が成就するといわれています！

他にも見所がたくさんありますので、是非、足を運ばれてみて下さい！

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